セブブルーオーシャンアカデミーに4週間留学した私が、「実際どうだったか?」という体験談を詳しくお伝えしたいと思います!
目次
自己紹介
こんにちは!現在、東京外国語大学に通っている大学2年生のYUMEです。2018年8月から4週間セブブルーオーシャンアカデミーに留学した体験談を紹介します。
実は海外留学へ行くのは今回が初めてではありません。なんと、今回が4回目です!
- 国連協会海外研修でイギリスのオクスフォードに11日間(当時中学3年生)
- 高校の海外研修でオーストラリアのケアンズに10日間(当時高校2年生)
- 大学のショートビジットプログラムでアメリカのカリフォルニア州立サンディエゴ大学に1ヶ月間(当時大学1年生)
私の大学ではなんと夏休みが3ヶ月、春休みが2ヶ月半もあります。これは学生が海外へ行きやすいようにするためで、そのため大半の学生が留学や旅行などで海外へ飛んで行きます。こんな環境にいるため私も夏休みに行く留学先を探していました。そんな中セブ留学を選んだのは3つの理由があります。
英語圏でなくセブ留学を選んだ理由
- 安い!
- 行ったことない国かつ日本でも人気の観光地!
- マンツーマンの長時間レッスン!
今まで行ってきた留学は両親が私に貴重な経験を、と惜しみなく払ってくれましたが、とても高額な費用がかかりました。また今までの留学ではエイジェントや学校が留学に関する多くの手続きや準備を手伝ってくれていましたが、今回は自費で行けるかつ自分一人の力で留学してみたいと思い、一から留学先を探しました。
その上、今まで行ってきた留学はどれも大人数(20〜25人)のクラスレッスン。さらに授業は午前中の2コマのみ。ホームステイ先で話したり、外国のクラスメイトと喋る以外には英語を話す機会が少なく、受け身の姿勢で英語の授業を聞くばかりでした。
そんな中フィリピン(セブ)留学はマンツーマン最大9コマのレッスン。せっかく行くなら行ったことのない国でみっちり英語力を伸ばせるところにしたいと考え、セブ留学を選びました。
学校選びのポイント〜セブブルーオーシャンを選んだ理由
私がセブブルーオーシャンを選んだポイントは6つ!
- マンツーマンレッスンが最大9コマ!
- ホテルを改装した綺麗な寮と1日3食の食事付き
- セミスパルタ学校で英語を勉強しなくてはならない環境
- 日本人比率が他の学校より低めの40%
- TOEICコースあり
留学の目標は何と言っても英語力の向上!
4週間最大限に使って確実に英語力をあげたいと思っていた私にとっては少し厳しめのセミスパルタ校でマンツーマンのレッスンを他の学校よりも多い最大9コマやってくれるセブブルーオーシャンは希望にぴったりでした。
また帰国後にTOEICを控えていたのでその対策コースもあるのもプラスポイントです。
さらにセブ島は比較的日本人が多いですが、日本人が多い学校だと日本語を喋ってしまうので日本人比率が少しでも少ない学校というのも学校を選ぶポイントでした。宿泊する寮や食事も一ヶ月も生活するとなると捨てられない条件だったのでそこも踏まえて学校を探しました。
このコースはブルーオーシャン学校で一番多い1日9コマのコースです。
9コマ全てマンツーマンによるレッスンで授業内容はpremiumコースの中でTOEIC対策があるものやビジネス系など何種類かから自分にあったものを選べました。
ブルーオーシャンにはもともとTOEICコースもあるのですが、premiumコースよりは授業数が少なく、グループレッスンもあったので今回はpremiumコースのTOEIC対策のあるものを選びました。
またpremiumコースのTOEIC対策であればTOEICの授業は一日3個まで、そのほかにも発音や、ディスカッションなど普通のコースの授業も受けることができるため、留学だからこそできるスピーキング、リスニング力も同時に鍛えられます。
premiumコースも他のコース同様、入校時に受けたテストによってレベル分けされ、そのレベルにあった授業、テキストを用いてくれるため、難しすぎず、簡単すぎない程よいレベルでした。
一日のスケジュール
①Pattern English(8:00〜8:50)
ネイティブがよく使う表現を学び、その表現を用いて英語でシチュエーション会話を行いました。
②Reading(9:00~9:50)
少し簡単めのリーディングテキストを使って、内容理解、ボキャブラリー増強、発音練習を行いました。この授業でわかった苦手な発音は先生が早口言葉などの発音練習を個別に用意してくれたり、間違った発音はすぐになおしてくれるので、発音がとても英語っぽくなりました。
③idiom(10:00~10:50)
この授業ではネイティブがよく使うイディオム(熟語)を学びました。これによって英語を話す際に、よりネイティブらしい言い回しになった気がします。
④Reading(11:00~11:50)
②よりも少しハイレベルなreadingで、発音、リーディングの内容理解、単語などを学びました。
〜お昼休憩〜
⑤ディスカッショ(13:00~13:50)
与えられたテーマについて先生と二人でディスカッションをしたり、日本とフィリピンの文化や国の違いを語り合いました。
⑥TOEIC(reading)(14:00~14:50)
TOEICのPart7・8の広告や張り紙などから情報を読み取る形式の問題を対策してもらいました。
⑦idiom・discussion(15:00~15:50)
③よりもハイレベルなidiomを学ぶ授業ですが、先生ととても意気投合してしまい、idiomに基づいたトピックで先生とディスカッションやフリートークなどスピーキングを多く行いました。
⑧TOEIC(Listening) (16:00~16:50)
TOEICのリスニングの対策をしてもらいました。イギリス英語の発音など、自分が聞き取れない英語でなぜ聞き取れないのかを教えてもらい、発音の仕組みを学ぶことで以前より英語がだいぶ聞き取りやすくなりました。
⑨TOEIC(reading)(17:00~17:50)
TOEICの文法問題や単語の問題など知識問題を中心に対策しました。忘れかけていた文法が補強することができました。
一日9コマレッスンは正直とてもきついです。特に全てマンツーマンなので使う体力が尋常じゃありません。授業の後にはオプションクラスを取ることもできますが、とてもそんな体力はありませんでした。しかし、大学に授業と比べて1コマ50分は短いのであっという間に過ぎます。また、9コマやったなりの効果を実感できているので総合的に評価して、このpremiumコースにしてよかったなと感じています。
学校の先生の質
授業に質は正直にいうと先生によって異なります。とてもおしゃべりでフレンドリーな先生もいれば、真面目に一つ一つ黙々と課題をおこなっていく先生もいます。今回私は恵まれており、個人的に合った先生が多かったのでとても満足しています。
ですが、どの先生が合う、合わないというのは個人差があると思います。もし合わなかった場合、先生を替えることもできるのでその点ではセブブルーオーシャンは安心です。私が個人的に良いと思っていた先生でも友人はその先生を替えていたので一概にどの先生が良い悪いとは言えないでしょう。
ただ、大抵の先生が生徒が何を学びたいか、どんなことを目標にしているのか、どんな授業を受けたいかなどを最初の授業で聞いてくれて、それに則した授業を行ってくれます。
また、セブの先生たちは英語が母語ではなく外国語として身につけた人たちなので説明や単語の覚え方などがとても親しみやすく、分かりやすかったです。ですが発音はネイティブとほとんど変わりません。フィリピン訛りなど全然ありませんでした。
これは今まで行った留学の中で一番セブ留学がよかったと思った点もあります。他の留学先も良かったですがどこか少し英語ができない留学生に対して冷たいような気がしました。英語で育って来た先生なので質問をしても、英語はそういうものだからと言われてしまったこともあります。
フィリピンの大抵の先生はフレンドリーで気さくな人たちで、オススメのレストランやマリンスポーツを紹介してくれたり、中にはアイランドホッピングを仲介してくれて一緒に行ってくれた先生もいます。
先生に関しては優しい人が多い印象で、満足しています。
セブ4週間留学後の英語力の変化
留学前の英語力
英語はもともと不得意ではなかったので東京外大に合格できる程度の英語力はありました。TOEICでいうと最高800点ほどです。
しかし、大学入学後専攻であるドイツ語ばかりになってしまい、大学入学当初のこの点数から一年で約100点下がってしまいました。日常会話に関してはほとんど困らない程度にできますが、自分の言いたいことを正確に、なおかつ即座に言えるとは言えない程度の英語力です。
留学を終えての英語力の変化
この一ヶ月の留学以降のTOEICの結果がまだ届いていないので点数的に上がったかどうかは分かりませんが、確実に英語力は伸びたと思います。
特にスピーキングとリスニングに関しては以前よりできるようになったと実感しています。というのも1ヶ月も英語で生活していると毎日使う日用表現などは自然とスラスラ出てくるようになります。また私がとっていたリスニングの授業のおかげで自分は何が聞き取れていないのか自覚することができたので、そこを意識して聞いてみるように心がけていたので以前よりは聞き取れるようになりました。
1ヶ月アメリカに行っていた時はホームステイで日本人も大学にいなかったので日本語を一度も喋っていませんでした。しかしあまり英語力が伸びたようには感じられませんでした。2週間の留学も同様です。
しかし今回は休暇は日本人の友達と日本語で過ごしていたのにもかかわらず伸びたと感じたのは、自分ができないところを重点的に指導してくれるマンツーマンレッスンだからこそだと思います。どんなレベルの人でもこのセブ留学なら1ヶ月で英語力を伸ばすことができると思います。
EGIホテルの3人部屋寮のメリットとデメリット
4週間私はEGIホテルの3人部屋で過ごしました!
メリット
・近い
EGIのホテルは学校に近いのでチャイムが鳴ってからでも間に合います(笑)お昼休みに戻ったり、忘れた教科書を取りに帰ることもできます。
・友達ができる
今回の留学は一人きりで行ったので3人部屋のルームメイトはとてもありがたかったです。特に私の部屋は最初3人とも日本人だったので一緒にご飯を食べたり、休日にアイランドホッピングをしたりしました。
私はプレミアムコースでグループレッスンがなかったのでルームメイトがいなければ友達ができなかったと思います。ルームメイトのグループの友達、その友達とも仲良く慣れて、日本に帰国後も会うような友達もできました。
デメリット
・他人との共同生活
日本人女子3人部屋だったので会話も弾むし、部屋に帰ってからも気を使うことなく過ごせましたが、やはり初めて会った子との共同生活はストレスがつきものです。3人部屋だったので2人きりよりは良かったと思いますがいつもルームメイトのことを気にかけなくてはいけません。
・トイレとシャワー
一番困ったことといえばトイレやシャワーのタイミングです(笑)海に一緒に行った後のシャワーはじゃんけんで決めてました笑
ルームメイトの入れ替え
私の部屋では2週間目で、諸事情により1人女の子が部屋を出て、中国人の人が新しく来ました。生徒の滞在期間などでルームメイトの入れ替わりは普通にあります。新しく来た中国人の人は私たちよりは少し年上でお母さんみたいに色々と手伝ってくれました。彼女が来たおかげで部屋でも英語を使うようになり、逆に良かったです。
学校の学食のご飯の良かった点と悪かった点
フィリピンのご飯といえば、美味しいのか、お腹を壊さないか、とても最初不安でした。実際に行ってみて学食の感想をお伝えします。
良かったところ
・想像よりも美味しい
行ってみた感想は正直、食堂のご飯は普通です(笑)想像していたよりは全然美味しいです。
・日本風、韓国風
味付けが日本風、韓国風になっていて親しみやすい味付けです。肉料理は日によってピリ辛の韓国風の味付けだったり醤油系の日本風の日もあります。味噌汁もでますただ洋風料理は全くでないです。
・健康的
一汁三菜が基本でご飯は基本白米です。
・日替わりメニューで飽きない
毎日メニューが変わり、おかわりも自由です。
・食費は事前に支払った費用に含まれている
食堂の料金は全て事前に払ったお金に含まれているの学校では無料で食堂を利用できます。食べなきゃ損ですね。
・友達ができる
食堂のいいところは友達がたくさんできます。友達の友達と一緒に食べたり、となりに座っている人に話しかけてみたりと交流関係が広がります。
悪かったところ
・日本の方が美味しい
想像よりは美味しいですが、やっぱり日本の味には敵わないという感じです。
・休日は質素
特に土日は生徒が外で遊んでいることが多く学食利用者が減るので食事が休日よりも質素になる気がします。
学食アドバイス
もちろん外食も自由なので友達とマックに行ったりレストランに行ったりもしました。特に土日はレストランで食べるのをお勧めします。レストランのご飯は普通に美味しいですよ!
サラダがよくでますが、ドレッシングがイマイチなので私は近くのスーパーで日本のドレッシングを買いました。あと白米は日本のお米より水分が多かったりパサパサのでふりかけがあるといいと思います。
セブ留学中の休日、放課後にセブならではのアクティビティをしました
セブ留学中はアイランドホッピング、バナナボート、パラセーリング、プール、カワサンフォール、スカイウォーク、ショッピング、マッサージをして楽しみました。
アイランドホッピング
最初の休日には学校の先生を仲介でアイランドホッピングに行きました。
休日に何をする予定かと先生に聞かれたので、バッチメイト(同期)とアイランドホッピングをしようと考えているが日本の仲介だと高いし、いいところがわからないと相談したところ、その先生の友達を紹介してくれました。
先生と生徒との仲介は私が行いましたが、先生がアイランドホッピングを全て手配してくれたので、1700ペソという格安の値段でご飯(バーベキュー)、学校までのバスの迎え、シュノーケリング用具の貸し出しまで全て行ってくれました。
アイランドホッピングとはいくつかの島を船で移動してシュノーケリングなどを楽しむアクティビティーです。
今回私たちは先生のオススメの島三つをまわりました。Caohangan island, Hilutungan island, Sn Vicente marine sanctuaryの三つです。
大きな船を一台借りて17人の生徒と先生、その友人と業者の人と一緒にまわりました。シュノーケリングをしたり、バーベキューをしたり、写真を撮ったりとセブ島ならではの休日を過ごしました。
違う日にはカワサンフォールへ行きました。
カワサンもバッチメイトの先生の仲介で行ったので格安でいくことができました。2500ペソでこれもバスの送迎、用具、船、食事付きです。
ここは森奥の神秘的な湖?川?のようなところです。自然にできたウォータースライダーや崖からのジャンプを楽しめます。とても綺麗な場所なのでインスタ映えにもオススメです。
カワサンまでは学校から車で3時間ほどかかるのが難点です。カワサンフォールのこのセットにはウミガメがいるスポット、イワシの大群がいるスポットでのアイランドホッピングもついています。
ウミガメを探すのに少し時間がかかりましたが、一日で盛りだくさん楽しめるセットでした。とてもハードな一日で疲れましたが、楽しめること間違いなしです。
マリンスポーツ
学校近くの海でバナナボート、パラセーリングをしました。
特に予約や業者を仲介せずに直接海へ行き、そこにいるフィリピンの人に直接交渉して行いました。値段は1500ペソほどだったと思います。現地の人はぼったくる時もあるので英語で交渉する必要がありますが、相場でできました。
最初は業者の仲介なしで不安でしたが、とても優しく、日本語もしゃべれる人だったので大丈夫でしたが、もちろん保険とかはないので自己責任でマリンスポーツを楽しんでください。バナナボートはとても早くて楽しかったです。写真も撮ってくれるのでオススメです。
学校付近
休日に遠出しなくても学校付近でも十分楽しめます。
まず、Jパークというホテルのデイユースは少しお値段はしますがプール、ビュッフェ付きでフィリピンの中でもちょっとした贅沢が楽しめます。プールは室外プールでウォータースライダーや流れるプール、プールバーなどもあり、もちろん一流ホテルなので日本と同じくらい綺麗です。ブッフェも和食、中華、イタリアン、デザートまで幅広く、味もピカイチでした。日本食レストランもあります。週に一度は行きたくなりました。
マッサージも安くてオススメです。時に海に行った後などは最高です。Bliss Day Spaはトライシクルで100ペソ15分くらいでいくことができます。周りとは少し雰囲気の違った、いわゆる南国のスパみたいなものです。とても綺麗でオイルを使ったマッサージは一週間の疲れを癒してくれます。
フィリピンは何と言っても物価が安いので近くの飲み屋やレストランも毎週末行っていました。Maribago Grill、Gold Mangoはガイドブックにも載っている美味しいレストランです。ジプシログ、レッドココは安い飲み屋さんです。学校の先生もよく来ていました(笑)金曜日は授業が短縮になるのでたいていの生徒はそこに溜まって門限まで飲み明かしています。
プール、マッサージは学校にもあるので宿題をして、午後はプール、マッサージなどという休日もありました。
セブシティ
セブシティにはブルーオーシャンからタクシーで一時間程度でいくことができます。学校付近よりは都会で発展しています。ショッピングモールがたくさんあり、私たちはアヤラモールへ行きました。ZARAやH&Mなどをはじめとするブランドが入っていてもちろんコスメなども幅広く取り揃えてあります。日本より少し安いので欲しいものはセブで買ってしまうのがオススメです。
セブシティの中心にはスカイウォークができるところもあります。ビルの最高階の透明な板の上を命綱で歩きます。夜に行くと夜景と一緒に楽しめますが、とても高くて怖かったです。足がすくみました。
4週間留学のメリットとデメリット
メリット
・セブのアクティビティ、観光スポットの多くは4週間」でまわれる
正直4週間留学はちょうど良かったです。多くの生徒が4週間滞在でした。
2週間だと休日が少なく、セブ島を楽しみきれません。4週間でもまだ行きたかったところはたくさん残ってしまいましたが、大抵は達成できました。
・英語力も4週間なら伸ばせる
勉強に関しても2週間目は英語に慣れてどんどん英語を使えるようになる時期だと思うのでここで帰ってしまうのは勿体無いと思います。残り2週間は学校の授業もルーティーン化していくのでより勉強に集中できると思います。
デメリット
・ストレスが溜まる
もちろん長くいればその分だけ英語力を伸ばせると思いますが、異国の地で生活するのに自分がどれだけ耐えられるかというのにもよります。ストレスで体調を崩してしまう人もいますし、何ヶ月でも大丈夫という人もいました。
・大幅な英語力の向上は期待できない
個人の留学の目的にもよると思いますが、長期留学や海外で働く前の英語力強化でセブ留学をしている人にとっては一ヶ月で英語力を伸ばすには少し短いと思います。一ヶ月では劇的に英語力は伸びるとは言えないからです。
私のようにセブを楽しみながら英語力も伸ばしたい、大学の休暇を利用して留学したい人にとっては4週間はちょうど良いでしょう
セブ島は楽しくて時間を忘れてしまいますが、3週間あたりから日本食が食べたくて帰りたくなります。ホームシックも4週間なら耐えられました。セブの生活に慣れ、一人で行動できるようになってからが楽しいのですが、やはり日本が恋しくなるので4週間がちょうど良かったです。
費用は合計35万円くらいかかりました
4週間でかかったお金はだいたい35万円前後です。
・入学金、授業料、宿泊費用で事前に払ったお金:約22万円 (premiumコース、3人部屋)
・航空券:約2万円
・教科書代、Wi-Fi代、保証金:約1万円
・休日のアクティビティやその交通費:約5万円
・外食費や飲み代、お菓子や夜食、カフェ代:約3万円
・光熱費、その他:約1、2万円
詳しくは覚えていませんが40万円は使わなかった印象です。
アドバイス
両替は近くのスーパーでもできますし、国際カードから引き落としもできます。ただ、スーパーへ行くとついついお菓子、ジュースが日本より安いので買ってしまいます。また近くのレストランも美味しいのでついつい外食、飲みに行ってしまい、お金を使ってしまいがちなので、お金を節約したい人はそこに気をつけてみてください。
セブ留学は大満足です
セブ留学は全体的に大満足です。もう一度留学に行く機会があればまたフィリピン留学に行きたいと思っています。
中でも今回選んだセブブルーオーシャンはお勧めできます。私のように一人で一からでも留学するのも安心です。
英語に関しても遊びに関してもセブ留学はとても良い経験になりました。たくさんの良い友達にも恵まれました。留学は決して安くはないし、海外での生活も困難なことが多いと思います。だからこそ後悔しない留学を選んでほしいと思います。
私はこれから一年間ドイツに留学が決まっています。一年間という期間は私も初めての経験でとても不安でいっぱいです。帰国後には東京オリンピックのボランティアにも参加する予定です。今回の留学や今までの留学はきっとそこでも役に立つと思います。英語の面だけではなく、精神的な面でも留学を通して自分自身を鍛えることができます。
このような貴重な経験をできたことを嬉しく思っています。そしてもっと高みを目指してまたセブ留学に行きたいと考えています。
コメントを残す